8月16日
ひたむきに尽くすディボーションの愛にあるひとが見ているのは、神なる一つの円です。ソウルの強い求めさけびによってその中に入って行き、崇高な沈黙のまま円の中心まで進んでそこに立ちます。そして深い没我愉悦の樹木にと育っていきます。
ワンネス、ワンネス、ワンネス!ああ最愛の主スープリームよ、私が必要なのはただ一つ、ワンネスです。
ワンネスの望みがかなうなら、ハッピーになります。ワンネスの望みがかなわなくても、同じようにハッピーです。
ワンネスの願いが満たされなくてもハッピーというのは、あなたさまという私の大いなる本源とのワンネスを、強く求め深く憧れること自体が、あふれんばかりの喜び、果たしなく湧き起こる喜び、無限なまでの喜びをもたらすからです。
いやされることのないこの渇き、あなたさまとのワンネスにいつもしっかりと覚めていたいこの渇きを、どうかいつまでも保てるようにしてください。
ああ 私のハートよ、
神の無限の広がりに駆けて行きなさい。
ああ 私のソウルよ、
高く舞い上がって行きなさい、
識別の光の碧空を はるかにはるかに超えて。