１月１５日

眠ることなくアスピレーションを抱き続けるハートは、神が御満悦なさり、いつまでも大変誇りになさるものです。

神の聖なる時は蓮華のようなもので、花びらを一枚一枚と開花させます。あなたの心の内の深くには蓮華がありますが、一時に花びらを一枚だけ開かせます。花びらの全てが開くと、完全に開き咲いた蓮華です。
それと同じように、かみの聖なる時は私たちのアスピレーションの中に入っています。かみの時をあなた自身のアスピレーションとは別に分離することはできません。アスピレーションが最も高い神性、完全無比の極みに達すると、その時には自動的に、私たちが神の聖なる時と呼ぶ蓮華が、見事に咲き開いて満開になります。

今日私が手にしているのは、
ほんの小さな　一粒のアスピレーションの種です。
明日私が手にするのは、
力強く成長し真性の最高の極みを体得した、
見事に満開の　リアライゼーションの花です。