５月６日

聖なる安らぎ・ピースの成就と実現に励むシーカーは、心の内に美を持ちたいと望みます。

      過ぎ去ったことを思い起こして、ハートの平和をかき乱し台無しにしてはいけません。今の善き神聖な行いが、過去の間違った神聖でない行為をたやすく相殺できます。罪には涙流して嘆き悲しませる力があるとしたら、瞑想には喜びをもたらし神に至る叡知を授けてくれる力が、間違いなくあります。
      ピースは心の内のものであり、私たちの行き方の基準原理をなしています。ですから今日力は一大決心して、聖なる安らぎ・ピースの礎をなす、ひたすら神に思いを捧げ続けるヂボーションの涙で、マインドとハートがあふれてしまうほどにしていきましょう。      
      ひたむきな愛・ヂボーションという礎がしっかりとして揺るぎないと、上にどれほど高く神聖を築き上げていっても何ら不安はありません。聖なる安らぎ・ピースが下方にも上方にも、内にも外にもいきわたるからです。

      ハートを大きく開き
ようざしをいっぱいに浴びる一輪の花のようでいると、
紙はあなたをすっぽりと包み
抱擁してくださります、
大宇宙にみなぎる　聖なる安らぎ・ピースの中に。