至高の神スープリームへの愛が私の生涯です。
真理を愛しているので自分自身の本質を愛します。人の存在そのものが真理の現れです。人は神の 大いなる真実を受け入れない根源的無知や、虚偽や暗さや死といったものの現れではありません。それどころか人は真理の体現・実現であって、真理の表出で す。ただそれがずっと程度の低い真理の場合もあれば、より高い真理や最高の高みの絶対の真理の場合もあるのです。
神に通じる崇高な真理は、 一瞬ごとに私たちの中でその限界を超えつつあります。内的生活であるソウルとともにある生き方をしていくようになると、そのさまを実際に目にしたり感じた り、実感したりするようになります。真理を愛するからこそ、自分自身なるものを現実にとても誠実に愛するのです。
私の存在と真理とは一枚のコインの裏おもてであって、内的存在とかソウルと呼ばれたりする、至高の神スープリームのこの地上世界での現れの二つの側面なのです。
どうすれば天を知るようになるでしょうか?
天の世界が分かるようになるのは
何一つ分け隔てせずに溶け合わさる、
この地上世界との ワンネスの愛によります。