６月２６日

神と似てはいないものを、愛はすべて征服してしまいます。愛は真にすべてに君臨します。

平和の安らぎとともにある時にのみ、愛をいだいていることができます。母親はマインドが平和にある時にわが子を愛するのです。マインドに安らぎがまったくなければ、わが子を手当たり次第にぶったりします。そんな時、愛はどこに行ったのでしょうか。
母親は子供に言うでしょう、「お母さんがぶつのは、お前のためを思ってなのよ。」しかし、これはちがいます。わが子をたたかせてしまうのは、母親に智恵が欠けていて神聖でない気質のままでいるからにすぎません。母親に無限なまでの平和が備わっていさえすれば、自分の子供たちに対して、いつも変わることのない愛の表れのままでおれます。

どんなご主人さまと縁が生じるのですか？
不機嫌な　疑り深いマインドです。
どんなご主人さまに仕えたらよいのですか？
とても優しい　愛にきらめくハートです。