外の私のいのちが内のいのちにもたらす素晴らしい贈り物とは、想いの限りを尽くした私の絶えまない奉仕です。
至高の主スープリームとの完全なワンネスを築くことができるのは、絶えず自らを惜しみなく与え続け、しかも何ひとつ決して好き勝手にスープリームに期待することがない場合です。
どんなものであれ皆すべて、スープリームご自身の望まれるとおりの方法でスープリームに期待しなさい。スープリームはご自身でお選びになる「時」に、ご自 身が与えたいとお望みなさるものをあなたにくださいます。あなたの側としては、いただけるのは一セントだろうか千ドルだろうかとか、ほんのわずかの光なの だろうか、それとも聖なる光でくまなくあふれんばかりにしてくださるのだろうか、などといささかも当てにすべきではありません。
スープリームがあなたに与えようとなさるものを、スープリームご自身の方法でご自身の「時」にお授けくださるままにしなさい。ただそうすることによってのみ、スープリームとの完璧なワンネスを確立できるのです。
無私にひたすら澄みわたる奉仕。
それは神にささげる 形を伴う愛であり、
ひとの世への神の顕現聖流に目覚めて
自他を問わぬ揺るぎなき至高の現れに尽くす。