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11月24日

兄弟姉妹である人類のこころの中におられる最愛の主スープリームに奉仕するのに、もう遅すぎるということは決してありません。

      謙虚さを神からの贈物、この上なく神聖な贈物と思わなくてはなりません。それは人類に私たちがささげるためにあるものです。人類とのがっしりとして揺るぎ ないワンネスの想いが、謙虚さというものなのだと気がつかなくてはなりません。謙虚さを言葉の最も高い最も純粋な意味でとらえるなら、私たちは真に慎まし くなれます。
      謙虚さとは、誰かの足にうやうやしく触れるという問題とはまったく違います。それはこの世界の残りの部分と分かち合うべきものです。謙虚さは、私たちの中におわす「神なるいのち」です。      
      高みに昇れば昇るほど、人類の中におわすスープリームに私たちがなす誓いも、より素晴らしいものになります。謙虚さのお陰でもっともっと光を受け取ると、それに応じてより多くのものを人類にささげるようになるということなのです。


      豊かな愛をいだく
私のハートが伝えるメッセージ:
神はいつも私のために。
奉仕に生きる
私のいのちが伝えるメッセージ:
私はいつも神のために。