１２月１６日

神は人類ひとりひとりが、内的能力を際限なく与えても十分活用できる存在になるようにと望んでおられます。

私たちにはぜひ必要な仕事を神がお示しくださるとしたら、それはこころの奥深くから湧き立つ想いで、私たちの仕事は神の崇高なマニフェステーションのひとつの広がりにすぎません、と神にお約束できる時です。そのような場合には、神は私たちになすべき仕事をお示しにならないわけにはゆかないのです。
しかし、取り組む仕事が私たちのエゴの拡大になっていては、神は私たちにはお気付きになりません。その時には私たちは、神にとってまったくのよそ者に他ならないのです。

思いがけない訪問者が
彼のハートの中に入ってきて
天におわす神の御こころを告げて言うには、
もし彼が失敗しても　差し支えないとのことです、
意欲をいだき続け
何遍でも何遍でもトライしようとする限り。