アスピレーションは、最も単純な定義では、天上世界に向かって昇り行く愛すべき情熱の炎です。
内的世界では、申請の究極の体得実現である、神のリアライゼーションを得るかわりに、わたしたちはアスピレーションをささげます。アスピレーションの灼熱 する炎は、神ご自身が灯されたものです。神聖の体得実現であるリアライゼーションの果実もまた、私たちは直接神からいただきます。神は私たちの中で励まし てくださり、神聖な思いを湧き起こさせるお方です。神は大いなる永遠お与え主です。神は私たちの中の、大いなる永遠お受け取り主です。
神は私たちを神ご自身万年青に連れて行ってくださるのに、アスピレーションを使われます。神はご自身を私たちのところにもたらすのに、神聖の 究極の具現であるリアライゼーションをお用いになります。私たちがアスピレーションの世界に住んでいると、神は犠牲としてささげられるお供えです。私たち がリアライゼーションの次元に生きるとしても、神は犠牲として捧げられるお供えです。
しかし髪が言われるのは、犠牲の捧げものといったことはないのです。この地上世界と向こうの天上界には、ただ一つのものがあるだけで、それは 全てが一つに融け合わさった、ワンネスと呼ばれます。ワンネスの中における達成であり、ワンネスの実現です。
私のアスピレーションは、
神の大いなる慈愛と同様に
永遠無限、不朽不滅であり続けます。