４月３日

純粋さ・清らかさの豊かに息づくところが、耕す野原の畑です。至高の神聖への深い確信が、耕す手立てに使われる鋤です。永遠不滅の大生命の、いつまでも変わらぬきらめく微笑が、耕し主であられる農夫なのです。

      物質面全般にわたって、純粋さ・清らかさを強く憧れ求めなくてはなりません。あなたの中の物質的なものこそが、質や形の徹底的な変化を必要としており、そのために欠かせないのは、物質の体における純粋さ・清らかさです。
      物質身体に純粋さを築き上げるのは、上方から聖なる光を物質次元と低次のヴァイタル意識に、特に臍より下の下半身に引き下ろすことによってのみ可能です。どうすればこれができるでしょうか？それは、意識を高める絶え間ない祈りと、光を求める絶え間ない内的な叫びによってです。      
      光と闇とは共存できません。不可能です。同様に、純粋と不純とは共存不可能です。絶え間なく全てを超え行く超絶の光に対して、あなたは瞑想を行うべきなのです。光があなたの情動的なヴァイタルや、物質的の体に降り下がると、そのときにはおのずと、そしてごく自然に、光があなたの中の表面意識や、潜在意識とか低次の意識層を浄化してくれます。

      純一清浄のハートには
いつも決まって　能力があるのです、
雪の純白にきらめき、
アスピレーションを抱かせる世界最高峰の
ブルー＆ゴールドにそびえ輝く。