愛が必要なのは愛の対象の最愛の神を内に感じ、愛の主体である愛してくださる神を外に感じるためです。
誰もが自分のことを愛せるのは、一人一人が崇高な神に通じる直接のルートとしてあるからです。 神は一人一人の中にその人だけのあり方で、ご自身を表現しようと望んでおいでです。自覚を伴って神とすっかりひとつになると、神の望んでおいでのことを満 たすだけではなく、私たち自身の夢もかなえることになります。
真理を愛するので自分を本当にこころから愛していると口にする時、その意味するものは、真理が私の中にあって私とともに私のために、絶えまなく呼吸し続けているのを、しっかりした自覚のもとに感じるということです。
ハートの花園に
たくさんの愛の植物が育っています。
分け与えるお気持ちがありませんか?
その花々から少し摘み取って、
真理を求めるスィーカーや神を愛する人たちに。