8月19日
人の愛では、見送りに愛されることを期待します。ディボーションのひと にあっては人類を愛し、すべての中におわす最高にすてきな主のゆえに愛するのです。ディボーションのひとの愛は、控えめなつつましさと、自然にわき起こる 喜び、そして私ごころのまったくない奉仕に息づいています。
ハートの普遍識の宇宙に過ごしていると、最愛の至高の神スープリームの豊かな現存を絶えず感じます。限りない恵み深さをお示しになって私の目の前に現れてくださり、神の大いなるお姿を拝します。神をひとに備わる目で、つまりひとのハートで拝します。
絶えずこの祝福にあやかりますようにと、至高のスープリームに申しあげると、すでに無限なまでの祝福を授けてあるとのことです。
神がお教えくださるには、私が持っているもの、そして今の私そのものを、ひたすらささげる愛とともにこころの奥深くからの想いのかぎりを尽くして、まったく打ち解けた素直な思いで、一切すべてを真っ白にして差し出しなさいとのことです。
私は持っているもの、今の私そのものを神に差し出します。無知がそれです。神は無限の大いなる慈愛をお示しになって、ご自身がお持ちで神ご自身であられるものを私にくださります。無限なまでの歓喜をです。
休むことなくひたすら神を想うなら、
一切すべてを真っ白にして 神を愛し続けましょう。
一切すべてを真っ白にして神を愛するなら、
休むことなく ただひたすら神を想い続けましょう。