不幸な体験はみな、人にもたらしてしまったものも人からされたものも全て忘れなさい。どうしたら他の人々に喜びを与えることができるかだけを考え、そうすることによって自分をハッピーにしなさい。
神を体得するリアライゼーションを得ておらず、私たちの中の大いなる自分をまだ知らないうちは、問題はもっと小さいものでした。しかし大いなる自分を見い 出し、大いなる自分を理解し、大いなる自分に精通し、私たちの最も高い意識にある大いなる自分をはっきりつかんでしまうと、そこで初めて真の問題が生じま す。
それは、どのようにして人類を手助けしようかということです。その時もし神の御意志としてのものであるなら、人類が私たちのささげものを受け取るか否かにかかわらず与えなくてはなりません。
どれほど願ったことだろう、
ハートがいつも
深奥神性の意のままに従ってくれるようにと。
そして日々新たに
感応のひらめきが信じられないほど高く舞い上がり、
どんなことがあっても決して私の奉仕が、
情熱を欠く形だけの捧げものに陥らないようにと。