１２月９日

神があなたにおお呼びをかけてくださる時には、ぜひ十分役立つようにしようとハートの家にあって堅く決心しなさい。

      究極的には，個人の努力は力強く躍動する自己サレンダ-にまで成長する必要があります。何かをする時には、その特定のことを行う際にはたらかせたアスピ レーションに、行いの結果も添えて神の御足のもとにささげるのです。行いの結果とアスピレーションという内的衝動をともに神にささげることができると、そ れが真のサレンダ-と呼ばれます。
      しかし神の御足のもとにあって生けるしかばねみたいにしていて、神が私たちの中で私たちを通して、私たちのためにお働きになるようにと仕向けるのは間違っています。死んだひとの中に入りそのからだを使って何かすることは、神は望まれません。      
      神がお望みなのはアスピレーションをいだくひとであり、活力に満たされたいというひとであり、神のために何かをしたがっているひとです。神がお望みなのは、活気あふれ力強い行動力を備えたひとであり、この地上世界に神性資質のすべてをはっきり顕現させたいとするひとです。

      もう決して決して、
麻痺したいのちなどに用はない。
私にぜひ必要なのは、
速やかに成し遂げるいのち。