あなたの至高の主スープリームが何かするようにリクエストなさったとしたら、それは間違いなく、すでにその能力を実際に必要となる前から、必要以上にもあなたにお与えになっておいでであるということです。
万物に満ちる普遍の実在が地上に自らを顕現しようと望む時、その手伝いをしようと挑戦するのはひとの意志パワーなのだと知ります。人間の他の神性資質では ちゅうちょします。普遍の実在がこうした他の神性資質を通して顕現しようとすると、そうしたものは機が熟していないと感じてしまいます。その言い分はこう です。「私たち自身を整えて準備しているところです。どうかもう少し時間をください。」
しかし普遍の実在が意志パワーのもとに来てみると、途方もない喜びと歓喜を感じ取ります。それはひとの意志パワーが普遍の実在を肩に乗せ、どこへなりとも行くこころづもりでいるのが分かるからです。
私には上出来であろうとも、
何ほどの達成だというのでしょうか?
ああ、至高の主スープリームよ、
あなたさまご自身の究極無比の
大いなる慈愛の御わざがもたらす、
崇高なマニフェステーションのものでないのなら。