私たちとは顕現聖流(マニフェステーション)の状態にある神であり、「真の自分のマニフェステーション存在」です。
「あなたさまを、あなたさまご自身の方法で喜ばせ実現させる。」というのは、理論の世界にいつまでも止めることではなく、実際性・実践性そのものとなり切 ること、普遍の大いなる実存に私たちのこの次元世界での実際性をもたせることであって、それこそは神なる「あなたさま」が望んでおられ、必要となさるもの です。
私がこの実際性を発揮させることによってこそ、神なる「あなたさま」にとって、「あなたさま」に備わっておいでのものを私のためや人類のために、そしてまた「あなたさま」の本質であるものを私に対してや人類に対して、はっきり顕現させることが可能になります。
「あなたさま」に備わっておいでのものとは、御こころの内にある、私のためのそして全人類のための創造の光です。
「あなたさま」の本質であるものとは、私のためのそして全人類のための、しっかりした自覚を伴い絶えず分かちがたくひとつにある、内界における「大いなるワンネスのさけび」であり、外界における「大いなるワンネスの微笑み」です。
喜んで取り組む一息。
すると、ほらご覧なさい、
幾世紀にもわたる問いが、
答えを見い出しています。