５月１４日

平和の命は、至高の神スープリームの御意志にすべてを挙げて献身的に尽くした結果です。世の中から善期につけ悪しきにつけ何一つ期待するということがなくなると、私たちの全存在がピースに浸されます。

      私たちの義務は平和を祈り、平和を瞑想し、平和に意識を集中して平和に溶け入った没我の観・コンテンプレーションをなすことです。神のなさる義務は、私たちを神ご自身の神聖な安らぎ・ピースでいっぱいにしてしまうことです。
      全てを至高の神に明け渡し委ねる、神聖のサレンダーの業を知るようになると、私たちの心の中にある平和の王国は、暮らしをなす現実世界から分け隔てできなくなります。
      内なる導き手インナー・パイロットに全てを無条件に委ねる、自覚を持った内的なサレンダーこそが、私たちの旅をはかどらせ、全てに啓発の光輝きをもたらし全てをかなえ実現させる、崇高なピース神聖を見出せるようにしてくれます。

いつかは身につくかもしれない
聖なる服従、聖なる服従、聖なる服従。
それがあなたにもたらします、
内に安らぐ　平和のハート・ホームを。