幾重にもなって咲き薫るハートというバラの花びら一枚一枚を、いのちが流すグラティテュードの涙に変えてゆきます。
グラティテュードを感じる時には、一輪の花、蓮華とかバラが、あなたの中で花びらを一枚一枚開きつつあると思いなさい。そして途方もなく深いグラティテュードを感じると、その花は完全に満開になったと思うようにするのです。
バラの美しさには 賞賛の言葉は要らない。 グラティテュード・ハートの高雅な薫りにも、 賞賛の言葉は要らない。