９月２９日

とうてい想いを表しようがないほど深い感謝にひたって、最愛の主スープリームに祈りをささげるようになります。それは私の深奥神性、ソウルという鳥が、この地上世界そしてあの天の世界にあって、物質のからだである鳥かごの中にいのちを保っているのは、「ただただ、神のため」と感じ取れるような日が訪れるときです。

どんな意識状態がからだの中にあろうと関係なしに、神にグラティテュードをささげることができます。良い思いや考えになくても、次のように語りかけることができるのです。
「ああ神よ、あなたさまにとても深く感謝しております。たった今私がどんな間違った悪い状態にあっても、二、三年前ははるかにひどかったからです。あなたさまの大いなる慈愛のおかげで、ともかく、ひとという存在にまでなれました。」

ハートのグラティテュードにきらめく炎には
生じる力があり実際に生じます、
目に見えない神秘のパワーを。
いつの日にか物質次元にまで作用して
ひとの普通の眼にも分かるほどになります。