１１月１３日

こころの奥深くから湧き起こる想いで、情熱的に世界のために奉仕しましょう。奉仕の謝礼として私たちが受け取るのは、深い感謝の愉悦グラティテュードという通貨、神がくださる眩いばかりのグラティテュードです。神とはグラティテュードそのものに他なりません。

絶えまなく何かを成し遂げている時には、慎ましくへりくだることをいつも深く肝に銘じて、人類にもっともっと素晴らしい奉仕をすることができるようにする必要があります。
しかしまず初めに知っておく必要があるのは、慎ましやかになりたいというのであるとしたら、それは間違いなく、自分が幸せになりたいという理由でなのだということです。そして実際に私たちは、自らを惜しみなく与えていくうちにとても幸福になります。真の謙虚さとは、私たちの意識を大きく押し広げることであり、奉仕の行いをもっと素晴らしいものに拡大することなのです。

神の想いに喜悦して澄みわたる
純一無私の奉仕に、
毎日一時間たずさわって励み続けると、
神はお告げくださります。
「おまえは私の親友、
とても打ち解けた大切な友。」