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5月17日

日の落ち行く夕方6時から7時までの間がピースの瞑想に最良です。大自然が沈む夕日に別れの挨拶をするこの時間帯は、平和への思いを募らせ安らぎをもたらし、あなたの心身に平安を達成する助けになります。

      心の内に平和があるようにしたいのでしたら、神聖修養の道に従わなくてはなりません。地上的なものを超え行く神聖の気高さこそが、その答えです。
      時期的に世の中一般の人は三つのタイプに分けられます。機が熟していないタイプと、気が過ぎ去っているタイプと、神聖修養をある程度は理解しているタイプの三者です。機が熟していない人にとっては、神聖の気高さとはいかがわしい奇術のようなものです。気が過ぎ去っている人にとっては、神聖の気高さとは無味乾燥で確実性を欠き薄暗いものです。ある程度の理解は持っている人にとっては、神聖の気高さとは世間から忘れ去られ、自己を否定し自己消滅することです。      
      しかし神聖の完成を求め励む真のシーカーにとっては、神聖の気高さとは、いかがわしさのない正常で自然でありのままのものであり、豊かに生み出す確実な力があって明瞭明快であり、神への思いを認知し自らを良しとして自己創造性をも伴っているものなのです。


      どのようにしたら
心の内外に思いたがわぬ
揺るぎないピース愛好家になれるでしょうか?
神聖修養を中心にすえた
スピリチュアル・ライフを試してみなさい。
そこには全てを養う聖なる安らぎとして 神がおわします。