９月２６日

最愛の主スープリームへの感謝の想いでいっぱいです。無限なまでの恵みをお示しになって、欲の私の世界に神を引き込むのではなく、私のアスピレーション世界に神の大いなる存在が現れてくださるようにと、ひたすら懇願する力をお与えくださりました。
そしてまた、地上世界にこだわる意志と欲に振り回されるいのちを神に差しだし、こころの奥深くから情熱的なまでに宣言できるようにしてくださりました。「あなたさまの御こころが行われますように。」と。

神があなたの欲を満たしてくださると、大変ありがたく思います。神があなたの欲を満たしてくださらない時に、もし神に深い感謝の想いをいだいているとしたら、その時には、神ご自身があなたのもとにおいでにならないわけにはいきません。
それはあなたの欲を何かと置き替えたり、満足させたりするためではなく、ご自身に備わり神ご自身であるものをあなたに授けるためです。無限をです。

しっかりと私を神につなぎ留めるために、
神がご用意なさるのは
天空にさん然と輝く慈愛の太陽。
私が用意するのは、
こころ深くに湧き起こりきらめく
グラティテュードの炎。