崇高の極みなる祈りは語る。
「主よ、お与えください、御心でありますなら。
お取りください、御心でありますなら。
あなたさまにお伝えしたいのはただひとつ。
私はすべて、あなたさまのためのもの、
ただあなたさまのためだけのものです。」
誠実真摯なアスピレーションに力を得て、真に神を求めて励むスィーカーは言います。
「ああ神よ、私があなたさまの大いなるヴィジョンをいだくべきだとお思いでしたら、私の中に私を通してご自身をお現しになりたいとお望みでしたら、私をあなたさまの道具や楽器として使うことができるとお感じでしたら、どうか御心のままになさってくださいますように。
あなたさまの目の前に立つのをお望みでしたら、行って私はそのとおりに立ちます。あなたさまが私の目の前にお立ちになりたいのでしたら、それもまたハッ ピーです。どちらでもなくて、他の誰かをあなたさまの目の前に立たせたいとお望みでしたら、それでもまた私はハッピーです。」
これがサレンダーというものです。これこそが、究極のサレンダーです。
ハートのように
ハッピーになりえるのは、
神にお尋ねして 教えていただく時だけです、
どうすれば物ごとを
神が望まれる方法どおりにできるのでしょうかと。