愛は甘美。ひたむきに尽くすディボーションの愛はさらに甘美。すべてを明け渡し委ねるサレンダーの愛は、何もかも溶けていって最高の甘美。
すべてを委ねるサレンダーも中にあって、私たちは言います。「神が私に何を与えたがっておられようと、私のいのちで何をなそうとお望みであれ、用意ができ ています。私の息吹をあげて、全存在を尽くして、すっかりサレンダーいたします。たとえ神が私の手伝い、私のいのち、あるいは私の存在を必要となさらなく ても、ハッピーでいるでしょう。」
この時には、私たちは神の御意志のみ、スープリームの御意志のみを望んでいます。これが真のサレンダーです。
もう決して、
常識に追従することはしません。
世の常識は
誰にでもあって高が知れたもの。
今からのち使うのは
ただ一つ、
サレンダー感覚だけ。
サレンダー感覚こそは神の中にのみ生き、
神のためにのみ生き続ける感覚。