教皇パウロ六世からシュリ・チンモイへ
「ここで貴方にお会いできたのは本当に貴重なことでした。貴方のメッセージと私のメッセージは同じです。私たち二人は、この世を離れたら、(あちらで)再び会うことでしょう。」
1972年3月22日
バチカンでの会談にて
「貴方の国連での御奉仕を心から誇らしく思っております、ということをお伝えしたかった。」
1973年6月27日
バチカンでの会談にて
シュリ・チンモイから教皇パウロ六世へ
慈悲の高み
「ファーザー、愛しい眼差しの輝く光
ファーザー、愛しい御心の慈悲の高み
魂の勇者、愛の叫び、地球に平和をもたらすために。
貴方の祝福でか弱い心に自信が生まれる。
世界の時の息もできないほどの渇き、それが貴方の内で癒される。
貴方の内に国際連合の高くそびえる完成の樹が花咲く。」